【第27回】家族のできることを伝えよう

1年(1学期)

🎯 めあて:can を使って、家族(さまざまな主語)のできることを英語で伝えよう!


📌 1学期を振り返ろう

1学期に英語の文の基本を学びましたね。

主語動詞くわしい説明
I(わたしは)like / have / want …soccer / the piano …
You(あなたは)like / have / want …soccer / the piano …

実は1学期、主語が I と You だけだったのには理由があります。

I や You のときは、動詞をそのままの形(原形)で使えるからです。

では、「わたし」でも「あなた」でもない人のことを伝えたいときはどうすればいいでしょう?
たとえば「私のお父さんは〜」「私のお姉ちゃんは〜」のように。

実は、can を使った文には大事なルールがあります。


💡 can があれば主語は何でも動詞は原形のまま!

ここが今回の大事なポイントです。

助動詞 can がある文では、主語が何であっても動詞の形は変わらない

I・You のときだけじゃなく、家族や友だちなど誰を主語にしても
can の後ろの動詞はずっと原形(もともとの動詞)のままでOKなんです。

👇 主語を変えても、can の後ろの動詞はずっと swim のまま!
I can swim fast. わたしは速く泳げます。
You can swim fast. あなたは速く泳げます。
My brother can swim fast. 私の兄は速く泳げます。
My mother can swim fast. 私の母は速く泳げます。
💡 主語が I でも You でも家族でも、can の後ろは動詞の原形のままでOK!
⚠️ Tom swim fast. のように can なしで家族などを主語にするとNG。なぜダメかは2学期に学ぶよ!

ちなみに、can がないときは主語によって動詞の形が変わります。

たとえば Tom swim fast. という文…実はこれ、このままでは正しい英文になりません
でもなぜダメなのか、その理由は2学期に学ぶので、ここでは省略します。


👨‍👩‍👧‍👦 家族の言い方を覚えよう

いろんな主語を使う前に、家族の英単語を確認しましょう。
タッチで日本語確認、🔊で発音チェック!

👆 カードをタッチすると日本語が出るよ!🔊で発音チェックもできます。


✍️ 家族を主語にした文を作ろう

家族を主語にした文の形を確認しましょう。

例文日本語訳
肯定文My brother can swim fast.私の兄は速く泳げます。
否定文My sister can’t play the piano.私の姉はピアノがひけません。

ポイントは My + 家族 という形です。「私の〇〇は」と言うときは My をつけましょう!


🎧 一人リスニングで練習しよう!

授業では家族のできること・できないこと伝達ゲームをペアでやりましたね。

ここでは一人リスニングモードを選んでみてください。
文字は表示されず、音声だけが流れます。聞き取れたかどうか自分で確認する練習になりますよ👂

▶️ 家族canリスニングはこちら


✏️ 練習問題にチャレンジ!

✏️ 練習問題①にチャレンジ!(全5問)

Q1.次の語を並べ替えて正しい英文にしよう。
can / fast / My brother / swim / .

答えを見る
My brother can swim fast.(私の兄は速く泳げます。)
💡 主語 + can + 動詞の順番。My brother が主語でも動詞は swim のまま!

Q2.日本語を英語にしよう。
「私の母は夕食を料理できます。」

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My mother can cook dinner.
💡 My mother が主語でも cook はそのまま原形!s をつけたりしないよ。

Q3.次の文の間違いを直そう。
My sister cans play the piano.

答えを見る
My sister can play the piano.
💡 助動詞 can には s をつけない!cans という形はNG。

Q4.次の肯定文を否定文に直そう。
My father can ski fast.

答えを見る
My father can’t ski fast.(または My father can not ski fast.)
💡 主語が My father でも、否定の作り方は同じ。can の直後に not を入れるだけ!

Q5.日本語を英語にしよう。
「私の姉はピアノをひけません。」

答えを見る
My sister can’t play the piano.
💡 楽器を play するときは the を忘れずに!play the piano がセットやよ。
✏️ 練習問題②にチャレンジ!(全5問)

Q1.次の語を並べ替えて正しい英文にしよう。
can’t / Tom / dance / well / .

答えを見る
Tom can’t dance well.(トムは上手におどれません。)
💡 主語が Tom でも can’t の後ろの動詞は原形のまま!dance に s はつかないよ。

Q2.日本語を英語にしよう。
「そのサルは速く走れません。」

答えを見る
The monkey can’t run fast.(または The monkey can not run fast.)
💡 主語が The monkey でも run はそのまま原形!can’t の後ろは変わらないよ。

Q3.次の否定文の間違いを直そう。
Ken not can speak English.

答えを見る
Ken can not speak English.(または Ken can’t speak English.)
💡 not は can の直後に入れる!not can の順番はNG。

Q4.次の肯定文を否定文に直そう。
The dog can swim fast.

答えを見る
The dog can’t swim fast.(または The dog can not swim fast.)
💡 主語が The dog でも、can の直後に not を入れるだけ。ルールはいつも同じ!

Q5.日本語を英語にしよう。短縮形を使うこと。
「Emiはピアノをひけません。」

答えを見る
Emi can’t play the piano.
💡 楽器を play するときは the を忘れずに!Emi が主語でも play はそのまま原形やよ。

📝 まとめ

  • can がある文では主語が何でも動詞は原形のまま!
  • My + 家族 + can + 動詞 + … で「〇〇は〜できる」
  • My + 家族 + can’t + 動詞 + … で「〇〇は〜できない」
  • I・You 以外の主語でも can を使えば同じルールで話せる

「できる」「できない」を I や You だけじゃなく、
家族ついても言えるようになりましたね🎉

My mother can cook fried rice.
My brother can’t ski fast.

こんなふうに家族のことを英語で紹介できたら、表現の幅がぐっと広がります。
ぜひ身近な家族のことを英語で言ってみましょう!

そして家族じゃなくても、人物の名前でも他の名詞でもこの形に当てはめれば
いろんな物や人の「できること」が伝えられます。

2学期になると、can なしの文でも主語の幅が広がります。
今回学んだことをしっかり土台にしておきましょう💪

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