【第6回】英語の作り方を知ろう ≪超重要≫

1年(1学期)

英語の授業、いよいよ「文の作り方」に入っていきます!
今日のキーワードは 「語順」 。これだけは絶対に覚えてほしい話です👇

🍌 まずはクイズ!この英文どっちが自然?

「monkeys(サル)」「bananas(バナナ)」「eat(食べる)」の3つの単語を使って、こんな英文を作ってみました。

直訳意味
① Monkeys eat bananas.サル 食べる バナナサルはバナナを食べます🐒🍌
② Bananas eat monkeys.バナナ 食べる サルバナナがサルを食べます🍌😱

文としては両方正しい!
でも意味が全然違いますよね。

①は「なるほど」って感じやけど、
②は「バナナが食べるんかい!」ってなりますよね😂

日本語と英語、実は性格がぜんぜん違う

じゃあなんで同じ単語なのに意味が変わるのか?
それは、日本語と英語で「文の作り方のルール」が全然違うから なんです。

日本語は「言葉」の言語

日本語って、語順を入れ替えてもなんとなく通じます。

  • 私は 英語を 勉強する。 ◎
  • 英語を 私は 勉強する。 △(ちょっと変やけど通じる)

これは 「は」「を」みたいな助詞 が、その言葉の役割を教えてくれるからです。

  • 「私」→ だから主語って分かる
  • 「英語」→ だから目的語って分かる

つまり日本語は、言葉そのもの(助詞)が役割を決める言語 なんです。

英語は「配置」の言語

一方、英語にはこの便利な「は」「を」がありません。
じゃあ何で役割を決めるのか?

答えは「並べる順番(=配置)」です!

評価理由
I study English.動詞の前が「私は」、後ろが「英語を」
English study I.順番がぐちゃぐちゃで意味不明

英語は どこに置くかで役割が決まる言語
だから語順を間違えると、さっきの「バナナがサルを食べる」みたいな変な意味になってしまうんです。

✏️ 英語の文の作り方ルール

ここからが今日の本題です。
英語の文を作るときは、この順番を守ります👇

🔑 主語 → 動詞 → くわしい説明

たったこれだけ!
じゃあそれぞれが何なのか、見ていきましょう。

① 主語(〇〇は)

文の主人公になる言葉です。

例: I(わたしは) / You(あなたは) / This(これは) / 〇〇(〇〇は)など

② 動詞(どうする・どうだ)

主語が「どうする」「どうだ」を表す言葉です。

例: like(好き) / have(持つ) / want(ほしい) / am・is(=です)など

③ くわしい説明

「何を」「何が」「どうだ」にあたる、文の中身を補足する部分です。
 ※今後、この「くわしい説明」が「目的語」や「補語」などの言葉に変わっていきます

📚 例文で確認!

実際に4つのパターンを見てみましょう。

英文主語動詞くわしい説明
I like a banana.I(わたしは)like(好き)a banana(バナナが)
I have 5 balls.I(わたしは)have(持つ)5 balls(5このボールを)
I want a pencil.I(わたしは)want(ほしい)a pencil(えんぴつが)
I am happy.I(わたしは)am(=です)happy(幸せ)

どの文も 主語 → 動詞 → くわしい説明 の順番!
このリズムを体に染み込ませていきましょう👍

🤔 ちょっと深い話:「書くとき」と「読むとき」のルールは違う

ここはちょっと先の話になるけど、大事な話なので少しだけ。

実は英語のルールには 「書くときの視点」「読むときの視点」 の2つがあります。

視点ルールいつ使う?
✏️ 書くとき主語 → 動詞 → くわしい説明 の順に並べる自分で英文を作るとき
🔍 読むとき動詞が主役。動詞の前が主語、後ろがくわしい説明英文を見て意味を取るとき
何が主語?って思ったとき

今回は「書くとき」のルール、「読むとき」のルールは今後のために

「読むとき」のルール(動詞の前が主語)は、今すぐ完璧に覚えなくて大丈夫。
でも頭の片隅に置いておくと、これから先 長い文や複雑な文を読むときに超役立ちます。

たとえばこんな文👇

  • Playing soccer is my hobby.(サッカーをすることが私の趣味です)

主語が「Playing soccer」と長くなっても、「動詞 is の前まで全部が主語」 って気付ければ意味が取れる!
今日は「へぇ、そんなルールもあるんや」くらいでOKです😉

🎮 「主語→動詞→くわしい説明」の流れに慣れよう

最後はゲームで語順に慣れていきましょう!
名付けて「誰が?どうした?何を?」ゲームです

遊び方

  1. 「主語」のボタンをタッチ → 出席番号が出る!クラスの子の名前を言おう
  2. 「動詞」のボタンをタッチ → play や eat などが出る
  3. 「くわしい説明」のボタンをタッチ → 何が出るかお楽しみ✨

たとえば「トム(出席番号8)/eat/my homework」って出たら…
「トムが宿題を食べる!?」 ってなります😂

ふざけた文でもOK。むしろふざけた文の方が記憶に残ります!
とにかく主語 → 動詞 → くわしい説明 の順番を遊びながら体に染み込ませよう👇

🔗 リンク: 「誰が?どうした?何を?」ゲーム

🌟 まとめ

今日のポイントをおさらい!

  • 英語は 配置(語順)の言語。並べ方で意味が決まる
  • 文を作るときの基本ルールは 主語 → 動詞 → くわしい説明
  • 「読むとき」は動詞が主役。これは今後のために覚えておこう

語順は何度もくりかえして体で覚えるのが一番!
ガンガン使って、英語のリズムをつかんでいきましょう🎵

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