【第43回】一般動詞(三単現)の否定文の言い方を知ろう

1年(2学期)

めあて:主語がHeやSheなどの三単現のSが必要なとき、一般動詞の否定文(doesn’t)を正しく作れるようにする

復習 : I・Youの否定文の作り方

今日の学習をマスターするには、まず一学期に学習した内容のおさらいから。
この復習がすべてと言っても過言ではないくらい超重要です!
しっかり思い出そう!

一般動詞の否定文のイメージは…


一般動詞の文は、肯定文が「〜する」、否定文が「〜しない」。
これは主語が何であろうと変わらない!
なので今回も否定文なら「~しない」というのが全体のイメージ!

かくれた「do」で強調する

そして、一般動詞の文には、動詞の直前に「do」が隠れている。

普段は見えないけど、「ホンマに好きやねん」のように
文を強調して伝えたいときには、このdoが表に出てくる。

I like soccer.

サッカーが好き(ふつうの文)

⬇ 強調したいときはdoが表に出る ⬇

I do like soccer.

ホンマに好きやねん(強調)

You have a dog.

犬を飼っている(ふつうの文)

⬇ 強調したいときはdoが表に出る ⬇

You do have a dog.

ホンマに飼ってんねん(強調)

否定文にする方法

そして、否定文にするときは、隠れているdoの直後にnotを入れる。

I read a book.

私は本を読む(肯定文)

⬇ doの直後にnotを入れる ⬇

I do not read a book.

私は本を読まない(否定文)

You play soccer.

あなたはサッカーをする(肯定文)

⬇ doの直後にnotを入れる ⬇

You do not play soccer.

あなたはサッカーをしない(否定文)

do not の短縮形

「do not」を短くした形が「don’t」だったね。

今回はここが変わる:主語が三単現のとき

かくれた「does」で強調する

ここまではI・Youが主語のときの話。
じゃあ主語がHe・She・Tomなど三単現のときはどうなるだろう?

結論から言うと…、
①隠れている言葉がdoからdoesに変わる。
そして、
②動詞についていた「s」が、このdoesに引っ越してくる。

I / You / They など

隠れているのは

do

He / She / Tom など(三単現)

隠れているのは

does

He plays soccer.

⬇ sがdoesに引っ越す ⬇

He does play soccer.

(動詞のplayは原形にもどる)

否定文にする方法 ( does not )

三単現の否定文では、隠れているdoesの直後にnotを入れる。

そして、めちゃくちゃ忘れがちなのが!!!!
一般動詞についていた「s」(またはes)はdoesが持っていくので、動詞そのものは原形に戻る。

He plays soccer.

彼はサッカーをする(肯定文)

⬇ doesの直後にnotを入れる ⬇

He does not play soccer.

彼はサッカーをしない(否定文)

✅ playは原形にもどる(sは消える)

She has a dog.

彼女は犬を飼っている(肯定文)

⬇ doesの直後にnotを入れる ⬇

She does not have a dog.

彼女は犬を飼っていない(否定文)

✅ hasは原形(have)にもどる

does not の短縮形

「does not」を短くした形が「doesn’t」。

肯定文を否定文にしてみよう

動詞の❓ボタンをタップして、否定文の形を確認してみよう。

彼女はサッカーをする → しない

She plays soccer.

トムは犬を飼っている → 飼っていない

Tom has a dog.

彼は漢字を書く → 書かない

He writes kanji.

彼女はドラえもんを知っている → 知らない

She knows Doraemon.

私は本を読む → 読まない

I read a book.

👆 動詞をタップすると否定文の形に変わるよ

【英作文】一般動詞(三単現)の否定文を、自分の力で作れるようになろう!

He doesn’t ~. / She doesn’t ~. の形を使って、実際に否定文を作る練習をしよう。
最初はヒントを見ながらでも大丈夫。
何度も繰り返し取り組むうちに、ヒントなしでもスラスラ否定文が作れるようになるよ。

まとめ

一般動詞の否定文の作り方は、I・Youのときも三単現のときも同じ考え方。
隠れているdo/doesの直後にnotを入れるだけ。
ちがうのは、三単現のときは動詞のsがdoesに引っ越して、動詞自体は原形に戻るという点。
ここさえ押さえれば、もう迷わない。

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